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会社沿革

平成16年
4月：　旧社名、有限会社静岡ピアノサービス設立　一般家庭のピアノ調律・修理及び小売り等を始める
6月：　浜松市恒武町（現東区恒武町）に工房を設立　これを機に、楽器店のピアノ修理を請け負う
平成17年
2月：　浜松市中郡町（現東区中郡町）に工場を移転　ベルトサンダー及び両刀バフを導入
4月：　塗装ブースを設置
平成18年
2月：　ベンチソー導入
5月：　コッピング機導入　チッペン脚柱の製造開始
平成19年
11月：　バンドソー及び手押しカンナ盤を導入
平成20年
4月：　資本金を1,000万円に増資　これを機に、社名をピアノ技研工業有限会社とする
一般家庭の調律・小売り業務から撤退し、業者取引のみに業務を集中する
8月：　塗装ブースを改良し、異物混入対策を行う
平成22年
1月：　上海アートフィールド社と日本市場での提携について交渉開始
平成23年
5月：　アートフィールド社より部品供給を受け、日本市場向けアップライトピアノの開発に着手
10月：　妻土台の製造開始
11月：　レベルサンダー導入　平面塗装の平滑性を向上する
12月：　３連式自動バフを導入　鏡面塗装の品質と作業効率の向上
平成25年
1月：　浜松市東区上石田町に移転。同市浜北区寺島に塗装工場
平成26年
11月：　アートフィールド社の高級機種「JF Hessen」のフレームをピアノ技研工業が使用し、製造販売することで合意
平成27年
8月：　ピアノ技研工業が日本市場向けに製造販売する　ピアノのブランドを「JF Hessen SHIZUOKA JAPAN」とすることで合意
平成28年
3月：　東京・秋葉原にて、新作ピアノを発表
7月：　静岡県袋井市大野に工場を移転。同時に塗装工場も統合

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